学費ローンは学生本人は利用できない!

学生本人が学費を賄うために利用するもので考えられるのが、「奨学金」「学費(教育)ローン」「学生ローン・消費者金融」です。

 

まず、奨学金ですがそもそも大学入学後でも利用できるのか?と思われている方も多いですが、奨学金は大学入学後でも申し込みすることができます。

 

もちろん、いろいろと厳しい審査がありますので、必ず利用できるというものではないですけどね。

 

大学入学後の奨学金は「在学採用」と言われるものになります。※参照:在学採用全体の流れ

 

申込自体が在学している学校の奨学金窓口を通して行うようになります。

 

ですので、詳しいことに関しては、その在学している大学に聞いてみるのが間違いないでしょう。

 

正直借りるまでに時間もかかりますし、審査的にも結構厳しく通らない可能性も十分にあります。

 

次に「学費ローン」ですね。所謂「教育ローン」ということになります。

 

でも、そもそも学費(教育)ローンは学生本人は利用することができません。

 

学費(教育)ローンは親が子供の教育資金の為に利用するものですから。

 

ただ、学生本人が社会人となっていて、正社員として勤めつつ大学に通う為ならば、本人が教育ローンを利用出来ることもあります。

 

まあほとんどの方の場合が、高校を卒業して大学に進学して、学費が足りなくなったという人でしょうけどね。

 

教育ローンの中にはちょっとあいまいな書き方をしている教育ローンもあります。あたかも学生本人が借りられるのでは?と思ってしまうような。

 

例えば、楽天銀行の教育ローンには次のようなQ&Aがあります。

 

教育ローンはパートアルバイトでも借入は出来ますか?

お申し込みは可能です。

で、あったり、

教育ローンの連帯保証人には誰を指定すればいいですか?

お申し込みされる方が未成年または成人だが安定収入がない方の場合は保護者の方を指定ください。

といったようなQ&Aがあるのです。

 

これを見ると、あたかも学生本人でももしかして借りれる可能性があるのでは?と思ってしまいますよね。

 

なので、楽天銀行に問い合わせして聞いてみました。

 

 

学生でもアルバイトをしていれば教育ローンを利用する事は出来ますか?


 

 

いや、正社員として勤めている方でないと、審査はほぼほぼ通りません。


 

とのことでした・・・。

 

だったらQ&Aで臭わせるようなことは書かないで欲しいなと・・・。まあ、申込自体は可能ですが、実際は通らないってことなんでしょうね。

 

正社員として勤めている親権者の方でないと学費(教育)ローンは利用できないということですね。

 

そもそも、学費(教育)ローンってそれなりの金額になりますので、アルバイト収入だけではちょっと難しいでしょう。

 

ということになりますので、最終的に学生本人が学費を支払うためにローンを利用するとなると、「学生ローン・消費者金融」ということになりますね。

 

学生ローンは基本的に20歳以上でアルバイトをしている学生ならば利用できます。

 

ちなみに、未成年の場合やアルバイトをしていない場合でも、借入できる可能性のある学生ローンはあります。「18歳・19歳の未成年でもお金を借りれる学生ローン【2019最新】」こちらのページを参考にして下さい。

 

奨学金や教育ローンに比べて金利は明らかに高くなるというデメリットはあります。

 

それでも、とりあえずたちまち学費を支払わないといけないという状況ならば、利用するのはしょうがないといえるでしょう。

 

最低限だけ借りて、アルバイトを頑張って返済していきましょう。