学生でもお金を借りて大丈夫なのか?
私は大学生の頃にカードローンで何度かお金を借りていたという経験があります。友達との付き合いや学費などで、生活費がどうしても足りなくなったことが始まりです。
もうちょっと友達との付き合いもほどほどにしておけばよかったのでしょうが、当時は友達との遊びが楽しくて仕方なかったのです。学費はどうしても支払わないといけないですしね。
消費者金融で10万円ほどの融資枠を得ることができて、その融資枠で何度か繰り返し利用して、学生時代の生活をしのいでいました。
このような経験もあり、社会人になってからはもうちょっとお金に対して向き合おうと思い、、お金の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を取得しました。
ファイナンシャルプランナーの資格を取得して思ったのは、やはりお金は『安易な気持ちで借りてはいけない』ということですね。
ただ、どうしても仕方がないということも絶対にあるのが事実です。
その時に、どこで借りるか?とか、どれだけ借りるか?っていうのはすごく重要です。
当サイトでは学生の方がお金を借りないといけない状態になったときに、いろいろと参考になるサイトを作ろうと思い立ちあげました。
学生の方はお金を借りる前に、一度当サイトをしっかり見て参考にしていただければと思います<(_ _)>
目次
学生ローンでお金を借りる
●どこで借りればいいのか?
●学生におすすめのカードローン
●安易に借りるのは絶対にダメ!
●ファイナンシャルプランナーが教える、お金を借りる前にチェックすること
●高田馬場周辺にある学生ローン専門業者
学生ローンを利用しないために出来る事
●学生ローンでお金を借りる以外の方法
●親・兄弟・祖父母に借りる
●日払いのアルバイト
●生活費の節約
●バイクや車での行動を止める
学生時代 お金に困った体験談を聞いてみました!
●お金持ちの友達に合わせた結果…
●アルバイトができなかったのでお金が無かった
●充実した学生生活のために
●お金がないときにはどうするか
どこで借りればいいのか?
大学生や専門学生の方でどうしてもお金を借りないといけないということもあるでしょう。
当サイトで紹介しているような、お金を借りる以外の親に借りたりバイトをしたりという方法では無理ということも普通にある事ですからね。
この時に金融機関からお金を借りるということはしょうがないのですが、どこで借りるかということはすごく重要になってきます。
学生画お金を借りるとなると思い浮かぶのが、高田馬場などにお店を構えている学生専用の学生ローンといわれるところですね。アミーゴやフレンド田、カレッジなどいろいろあります。
でも、こういった学生専用の学生ローンといわれるところで借りるよりも、大手の消費者金融で借りたほうが絶対にいいです!
大手消費者金融はプライバシーの面でもかなり気を使っています。長年の実績と経験がかなり豊富なので、家族にもばれないように細心の注意を払ってくれるのです。
しかも、あまり聞いたことのない学生ローン会社よりも、誰もが効いたことのある大手消費者金融のほうが安心感は絶大です。
何か困ったことがあったときも丁寧に対応してくれますからね!
あと、商品内容でも大手消費者金融は優れていますし、利便性の面でもかなり良いです。学生ローンだと提携ATMがないところがほとんどですが、大手消費者金融はコンビニATMなど使えるところが豊富にあります。
このように学生ローンに比べて大手消費者金融のメリットを挙げればきりがないですが、学生ローンより大手消費者金融を利用したほうが良いのは分かってもらえるでしょう。
ただ、学生の場合2つほど条件があって、1つ目は『20歳以上』ということ、2つ目は『アルバイトをしている』ということです。
20歳以上でアルバイトをしていれば、学生の方でも審査の上問題なく借りることができるのです。審査があるので必ずというわけではないですけど、借りれる可能性は十分あります。
18歳、19歳の方であったり、アルバイトをしていない方は無理なので諦めるしかないですが・・・。この点は学生専用の学生ローンの場合でも同じ場合が多いです。
学生におすすめのカードローン
当サイトでの申し込み数でランキングにしています
もし学生がローンを利用するのであれば、上記の「プロミス」「アコム」「レイクALSA」のカードローンに申込するのが間違いないです
口コミでも評価の高い大手消費者金融ですし、金利などの商品内容としても文句のつけどころのない内容となっていますからね。
金利は、上限の金利が適用されると考えておく方がいいでしょう。借入額が多ければ金利も低くなりますが、学生の場合だと100万円も200万円も借りる事は無いので、上限金利が適用されることがほとんどです。
ただ、「プロミス」「アコム」「レイクALSA」の場合は、初めて利用する方などを対象として一定期間無利息で借りれる無利息ローンサービスが用意されています。
ですので、その無利息期間内に返済してしまえば利息はかからないということになります。かなりお得に乖離レできるといえるでしょう。
また、審査時間も早くスピーディーで即日融資も可能という点、コンビニなどで24時間いつでも借入・返済できるといった利点もあります。
その他の中堅消費者金融ローン一覧
会社名 | 金利 | 住所 |
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ユーファイナンス | 7.3%〜15.0% | 東京都台東区小島2-14-5 毛利ビル7F |
しんわ | 7.0%〜18.0% | 福岡市中央区天神一丁目14番16号 福岡三栄ビル4階 |
エイワ | 17.9507%〜19.9436% | 神奈川県横浜市西区平沼1-7-12 |
フタバ | 14.959%〜17.950% | 東京都千代田区岩本町3-2-10 |
セントラル | 4.8%〜18.0% | 東京都港区高輪3-19-15 |
ライフティ | 8.0%〜2.0% | 東京都中央区日本橋堀留町1-1-5 日本橋堀留ビル2F |
フクホー | 7.3%〜18.0% | 大阪府大阪市浪速区難波中3丁目9番5号 フクホービル1F |
エクセル | 15.0%〜20.0% | 福岡県福岡市博多区博多駅前2-5-10TKビル9階 |
アルコシステム | 15.0%〜20.0% | 兵庫県姫路市立町82番地 |
エース株式会社 | 7.0%〜20.0% | 神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩間町1丁目7番地2 |
プラン | 15.0%〜20.0% | 大阪市浪速区難波中二丁目九番二号 リバーライズ難波ビル四階 |
マイレディス | 4.8%〜18.0% | 東京都港区高輪3-19-15 |
アルク | 18.0% | 東京都港区高輪3-19-15 |
安易に借りるのは絶対にダメ!
私の場合、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーの資格を取り、お金についていろいろ勉強してきましたが、やはりローンでお金を簡単に借りるのには反対です。
やはり『お金を借りる=借金』という事ですからね。お金を借りて万が一返済出来なかったら・・・って考えるとゾッとします(-_-;)
返済ができなくて学生のうちにブラックリストにのったりでもしたら、これからの社会人としての生活がかなり困ると思います。結婚して、子供を作って、家を建ててっていうどこかでちょっと問題が出てくるでしょうから。
カードローンでお金を借りるときに一番怖いのは、最初に借りるときはビビッて借りているけど、慣れてくると借りるのって簡単だから癖になってしまいます。
で、カードの融資枠が自分のお金であるかのように、返済して融資枠に余裕ができればまた借りてしまうという繰り返しをしてしまうのです。
こうなってしまうといつまでたっても完済は程遠いですよね・・・。
なので、そもそもお金を借りるのには他の方法はないかまず考えて、どうしても借りないといけなくなった場合には、癖づかないように常に緊張感をもって借りるようにしてください。
ファイナンシャルプランナーが教える、お金を借りる前にチェックすること
返済計画を立ててから借りる
お金を借りる場合、まず一番に考えなければならないのは、月々いくら返済することができるかです。
とりあえずお金が必要だから、お金だけ借りて後から返済の事を考えてしまう方がいるんですが、こういった方がお金を借りるのは危険です!
なぜなら、お金を借りることだけに考えが向いていて、返済の事は後回しになっているからです。
もちろん、お金が必要な場合なので借りたい!といった気持ちが強くなるのは分かりますが、お金を借りるときに一番大事なのは¨返済¨になります。
お金を借りたけど、返済ができない…といった事にならないように、返済を一番に考えてから借りるようにしなければなりません。
『月々○○円返済できるから、△△円までだったら借りても大丈夫』
といったように、借りる前にしっかりと計画を立てることが大事です。
特に学生の場合は、バイトでの収入となるのでそこまで収入が多くないと思います。ケガや病気などでバイトを休むようになったら、必然的にバイト代も少なくなります。
そうなると、返済するお金が足りない…。なんて場合もあるかもしれません。こういった事も考えて、毎月しっかりと返済していけるのか考えなければなりません。
例えば、バイト代が月々5万円だった場合、返済を月々4万円にしたとしたらちょっと無理がありますよね。生活費や交際費・食費など月々いくら使い、いくらバイト代が残るのかしっかり計算して返済額を決めるようにしましょう。
返済額が足りない…っていうのが一番良くないことなので、とにかく少なくてもいいので余裕をもった返済プランを立てておくことが大事です。
このようにお金を借りる場合はまず、返済計画をしっかりと立ててから借りるようにしてください。
このタイプの方は要注意!
・後先考えずにお金を使ってしまう方
・必要額以上にお金を借りてしまう方
・毎月の生活費がギリギリで余裕のない方
後先考えずにお金を使ってしまう方
欲しいものがあれば、たとえ生活費が無くても買ってしまう。など、後々の事を考えずにお金を使ってしまう方は要注意です。お金を借りた場合も同じように、返済の事は後回しとなってしまう可能性があります。こうなってしまうと、借金だけが増えていく状況になるので危険です。
必要額以上にお金を借りてしまう方
例えば、生活するのに3万円借りたい場合に、余裕をもって5万円借りようと思ってしまう方も要注意となります。気持的に余裕を持ちたくなるのは分かるんですが、一度借りて手元に現金があると、借りたお金ではなく自分のお金だと錯覚してしまいます。そうなることで、無駄にお金を使ってしまい借金が増えていく、といった事になりかねません。
毎月の生活費がギリギリで余裕のない方
例えば、毎月の生活費で10万円必要とします。バイト代や親からの仕送りが合わせて10万円だった場合、手元にはお金は残りませんよね。このような場合にお金を借りてしまうと、返済分に充てるお金が足りなくなります。こうなると、毎月の出費がマイナスになってしまうので、借金だけが増えていくようになってしまいます。バイト日数を増やすなどして収入が増えればいいんですが、現状の段階で収入と支出がギリギリの方は注意した方がいいです。
お金に関する幅広い知識を活かし、ライフプランを設計する専門家
個人や企業に対して、金融・税金・不動産・住宅ローン・自動者ローン・生命保険・年金などお金に関するアドバイスを行います。
一言であらわすと「お金に関する専門家」になります。
収入や支出・資産・負債などあらゆるデータを集め、顧客の目標や希望を把握し、包括的なライフプランを立案、実行していきます。
自分自身の生活にも役立つ知識が習得できるので、最近だと大学生や主婦の方でも資格取得する方が増えています。
※参照:日本FP協会
高田馬場周辺にある学生ローン専門業者
JR高田馬場駅周辺には、学生の方専門としているローン会社がいくつかあります。
駅から出て、ちょっと歩くと至るところに『学生ローン』と書かれた看板を目にします。中にはビル一棟の側面全体に、学生ローンと書かれている所もありました!
こちら、学生ローンの「カレッヂ」といったローン会社になるんですが、凄いですよね。これでもかっ!ってぐらいアピールしています。
場所は、高田馬場駅の早稲田口を出て右手側に進んで行くとこのビルが見えてきますよ。夜は、電飾が明々としているのですぐに分かると思います。
このように高田馬場周辺には、学生ローンの会社が多くあるんです。さすが学生の街と言われているだけあります。ちなみに、高田馬場周辺には、「早稲田大学」「東京富士大学」がありますね。他にも専門学校や予備校なども多くあるので、学生の街と呼ばれているんです。
他にも、近郊(新宿・池袋周辺)には「社会情報大学院大学」・「学習院大学」・「川村学園女子大学目白キャンパス」・「学習院女子大学」・「聖母大学」・「上智大学目白聖母キャンパス」・「東京音楽大学」・「日本女子大学目白キャンパス」・「北京外国語大学」・「立教大学池袋キャンパス」・「目白大学新宿キャンパス」等といった学校がありますね。
高田馬場周辺にある、学生ローン専門の業者は「カレッヂ」「イーキャンパス」「フレンド田」「アミーゴ」「ベル」「ヤングローンキャンパス」「トーエイ」「マルイ」「ローンズ学燈社」などといったローン会社ありますよ。
まだ他にもあるかもしれないですが、よく耳にする学生ローンはこちらになりますね。
出資法や利息制限法を守っている正規の学生ローン会社一覧
カレッヂ | |||||||
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高田馬場にある学生ローンといえば、真っ先に「学生ローン カレッヂ」が頭に浮かぶ方も多いんじゃないでしょうか?高田馬場駅から早稲田通りに出たら、ビルの一面にこれでもか!ってぐらい目立つ看板を貼っていますからね。
多分、学生ローンに全く興味が無い方でも、高田馬場に行かれる方はカレッヂの看板を見たことがあると思います。何個看板貼るの!!って突っ込みたくなるぐらい、多く貼ってますからね。インパクトは凄いです。 |
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イーキャンパス | |||||||
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高田馬場でけっこう古くからある学生ローン会社が、イーキャンパスです。古くからあるという事は、それだけ実績・信頼があるという事だと思うので、安心して利用することが出来そうですね。
金利が14.5%〜16.5%と他の比べても低く設定されている印象があります。ちょっとした差かもしれないですが、金利は少しでも低い方が利息も少なくなります。なので、ちょっとでも低いとこををリよするのが良いかなと思います。
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フレンド田 | |||||||
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フレンド田は、高田馬場に店舗がある学生専門のローン会社になります。高田馬場駅を出てすぐ、早稲田通り沿いに店舗がありますよ。変なヒゲの生えたおじさんのキャラクターが店舗の看板に書かれてます。
ちなみに初めての方は、フレンド田の読み方が分からない方もいると思います。読み方は「フレンドでん」です。「フレンドた」じゃないですよ。それにしても、なんでこのようなネーミングにしたんでしょうかね?? |
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アミーゴ | |||||||
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学生の街、高田馬場に店舗がある学生ローン専門店アミーゴは、30年以上も前からある老舗の学生ローンになります。学生ローンといえば「アミーゴ」って思う方も多いかもしれないですね。
ちなみに店名でもあるアミーゴは、スペイン語で「友だち」「親友」という意味みたいです。公式サイト上にも、会社名の由来について説明が書いてあるんですが、お客さんはアミーゴ(友だち、親友)だとの思いからこの会社名にしたらしいです。 |
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ベル | |||||||
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以前までは高田馬場に店舗があった学生ローンのベルなんですが、現在は高田馬場ではなく渋谷区代々木に店舗が移転しています。
なんか噂で、「潰れた」って聞いたことがあったんですが、潰れてはいなくて移転しただけだったんですね。ただ、現在は貸金業を廃業し、回収業務のみ行っているみたいです。 |
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ヤングローンキャンパス | |||||||
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ヤングローンキャンパスは、高田馬場に店舗がある学生専門のローン会社になります。20歳以上の専門学校生、短大生、大学生、大学院生の方であれば、審査のうえお金を借りる事が可能となっていますよ。
申し込みは直接高田馬場の店舗に向かって申込する事も出来るんですが、ネットからでも申込み可能なのでわざわざ来店する必要もありません。審査結果によっては即日融資も可能となっているみたいですよ。 |
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トーエイ | |||||||
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トーエイは高田馬場に店舗がある学生ローン会社になります。店舗は、高田馬場駅の早稲田口を出て駅前広場方面に進んでいきます。大きい交差点を渡って更に進んでいくと、パチンコ屋さんのエスパスがあると思います。こちらのすぐ隣のビルにありますよ。1Fがお蕎麦屋さんのビルです。ビルの入り口に、黄色の看板が出ているのですぐに分かると思います。
トーエイの公式ホームページもあるんですが、ローン会社では珍しくちょっと分かりづらいんです。他のローン会社のホームページの場合は、申込方法やローン内容など細かく記載されているんですが、トーエイの場合はメッチャシンプルです。 |
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マルイ | |||||||
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マルイも学生ローン会社では結構耳にする有名なローン会社ですよね。店舗は、JR高田馬場駅のすぐ目の前にあるビルにありますよ。うどん屋さんやラーメン屋、ゴーゴーカレーが入ったテナントビルのすぐ裏の、黒っぽい大きなビル(マンション?)です。
ビル(マンション?)は黒っぽい色で、古そうな建物なので、なんか大丈夫?怖そうな人が待ってそう…、って感じがしてしまうんですが、そんな事はなく安心して利用することが出来るみたいですよ。 |
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ローンズ学灯社 | |||||||
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ローンズ学灯社は創業40年以上の老舗学生ローン会社です。JR高田馬場駅の早稲田口を出てすぐ正面にあるビルに店舗がありますよ。老舗ローンなので、それなりに実績もあり信頼できると思います。
学生の方が利用するには、満20歳以上の大学生・大学院生・短大生および各種専門学校生の方になります。残念ながら、19歳以下の未成年者は利用することが出来ないみたいですね。 |
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友林堂 | |||||||
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学生ローンの友林堂は、池袋西口公園の横にある東京芸術劇場から通りを挟んですぐ目の前に店舗があります。素業40年近くたつ老舗のローン会社なんですよ。
金融機関の中には、闇金と言われる法外な金利請求をしてくる違法業者もあるんですが、こちらの友林堂はそのような事もなく安心して利用することが出来ますよ。そもそも悪質な業者だったら40年近くも営業していく事自体無理ですもんね。 |
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ニチデン | |||||||
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ニチデンは、大阪(梅田店・吹田店)と奈良に3店舗あるローン会社になります。学生の方でも利用可能な学生ローンサービスがあるので、関西在住の学生さんがよく利用されているみたいですよ。
ローン内容を見ていて一つびっくりした事があるんです。それは金利の低さ。なんと年金利で9.125%なんです。これは他の学生ローンを比べても群を抜いて低く設定されていると思います。なかなか10%を切る金利設定の学生ローンは無いですからね。 |
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アイシーローン | |||||||
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アイシーローンは、新宿区西新宿に店舗があるローン会社になります。学生向けの学生ローンサービスがあるので、学生の方でもお金を借りる事が可能となっています。
ただ、学生の方と言っても全ての学生さんが利用できるわけではないので注意が必要です。どういった方が申込する事が出来るのかといえば、首都圏にお住いの学生さんのみ申込する事が出来るようになっています。 |
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学協 | |||||||
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学生ローンの学協は、三軒茶屋・向ヶ丘遊園・高幡不動・鵜川と東京・神奈川に4つの店舗があります。どうしても学生ローンといえば高田馬場ってイメージがしてしまいますが、学協の場合は高田馬場ではなく、三軒茶屋や町田などに店舗があるんですよ。利用できる方は、関東在住の学生さんと限られているので全ての学生さんが利用できるといった訳ではないんですが、それでも4つも店舗がある学生ローン店になるので、それだけ学生に人気があるというのが分かりますね。
学協の特徴としては、学生の方でも最大40万円までお金を借りる事ができるといった点だと思います。他の学生ローンの場合、最大でも30万円といったところがほとんどなんですが、学協の場合は40万円と他と比べると借入額が多くなっています。なので、少しでも多くお金を借りたいといった場合は学協の学生ローンに申込するのが良いのかなって感じがします。 |
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アサヒ信用 | |||||||
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アサヒ信用は、京都市内にある学生ローン会社になります。京都には多くの大学・専門学校があり学生さんも多いと思うので、京都在住の学生さんにはお勧めの学生ローン会社となっていますよ。店舗は京都駅前にあるので、来店する場合もスムーズに行けますね。もちろん、ネットからの申込も可能となっているので、来店が難しい場合はネットから申込するといいですよ。
アサヒ信用の学生ローンは、学生生活、学費、生活費、サークル費、旅費など急にお金が必要になった時に利用する事ができる便利なローンとなっています。契約までもスピーディーな対応となっているので、急ぎで必要といった場合におすすめですよ。 |
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阪神クレジット | |||||||
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阪神クレジットは、東大阪市にある学生ローン会社になります。阪神クレジットの特徴は、急な要り用でも即対応となっています。なので、急ぎでお金が必要といった学生さんにもお勧めとなっていますよ。
学生の場合、最大50万円まで借入する事ができるといった点もポイントですね。学生で50万円まで貸してくれるといったローン会社もなかなか無いので、高額借りたい場合は阪神クレジットを利用するのが良いかもしれないですね。 |
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アメリカの学生ローンを提供している会社
ちなみに、アメリカは学生ローンを利用している学生がかなり多く、アメリカの消費者の借金の種目では学生ローンはクレジットカードよりも上になっているのです。
学生ローンを利用しているアメリカ人は4,400万人を超えるといわれていますからね。
借りすぎという状態が続いていて、結構大きな問題になっているのです。
ちなみに、アメリカで学生ローンを提供している大手がウェルズファーゴという銀行です。
アマゾンと提携して、アマゾンプライム会員がウェルズファーゴの学生ローンを利用する場合は、利率が0.5%割引されたりします。
このウェルズファーゴの学生ローンの金利は、変動金利と固定金利があり金利は年10%前後程度となっています。
平均借入額が400万円を超えるといわれているアメリカの学生ローンで、この金利となれば返済の問題は大きくなってきそうですね・・・。
日本のいわゆる学生ローンとはちょっと種類が違う感じです。
こういうのを考えると、総量規制などによって日本の学生はそんなに多くは借りれないというのは将来的にメリットとなりそうですね。
違法な学生ローン業者には注意
上記で紹介した学生ローン会社は正規の金融業者ですが、世の中には闇金と呼ばれる違法業者もたくさん存在するのが現状です。
ホームページだけ見るとしっかりしているサイトで、正規の業者だと信じてしまいがちになってしまうので気を付け無ければいけません。
とりあえず闇金かどうか?というポイントで言うと、
携帯電話ではなく固定電話の番号か?
ホームページやチラシに記載されている電話番号が携帯電話番号というのは確実に闇金業者です。正規の業者が携帯電話番号を記載するわけがありませんから。ですので、固定電話というのを確認しておいてください。
貸金業登録(貸金登録番号)があるかどうか?を金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで確認
正規の業者というのはこの金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで検索すると出てきます。出てこないということは登録を受けていない違法業者ということになります。
その他金融庁の方でも消費者金融などでの注意点なども更新されているので確認しておいてください。参照:金融庁「消費者金融について」
学生ローンのメリット・デメリット
メリット
学生ローン専門業者のメリットは、やはり学生の方でも借りやすいといった点だと思います。学生専門となっているので、審査面などで不安のある学生でも借りやすくなっていると思います。
また、中には18歳・19歳など未成年者の学生さんでも利用できるローン業者もあります。
デメリット
デメリットは、店舗数が少ないといった点になります。基本、高田馬場に一店舗のみとなっており、契約は店舗に直接足を運ばなければならない、といった所もあります。借入出来るATMなども限られてしまうので、ちょっと不便かもしれないです。
また、大手の金融機関と比べると、やはり安心感に欠けてしまうところもネックですね。お金の問題なので、やはり安心・安全に借りるのが一番ですから。
学生ローンを利用しないために出来る事
学生ローンでお金を借りる以外の方法
・日払いのアルバイトをする
・親に相談・借りる
・祖父母に借りる
・兄弟にお願いする
・バイト代前借
・生活費の節約(弁当持参・自炊・光熱費節約)
・バイクや車での行動を止める(ガソリン代の節約)
・学費などの支払いは、奨学金を利用する
など、学生ローンでお金を借りる前に、他にどうにかできる方法がないか探してみましょう。
親・兄弟・祖父母に借りる
まだ学生ならば大金を持っていないのは当然。そんなときお金に困ったら一番に家族に相談するのがいいですね。友人や知人に借りてしまうとやはりお金のことなのでトラブルになり兼ねませんから。
家族ならまだ学生の子供を援助するっていうのは当然的な部分もありますから、助けを求めるのであれば一番に家族に相談しましょう。家族だとトラブルになることもほとんどないと思います。
日払いのアルバイト
即日でお金が必要でない場合、でもバイト代が出るまでは待てないっていうときは、日払いのバイトも探せばたくさんあるのでバイトをしてお金を稼ぐこともできますね。たとえ親や兄弟など家族でもお金の貸し借りが許されないっていう家族もいると思います。
そんな時は自分でお金を作るしかないですからね。そこで一番早いのが日払いのアルバイトだと思います。
日払いだとそのまま使ってしまいそうになるかもしれませんが、そこはグッと我慢をして使わない様にしてくださいね。
日払いのバイトだと、引っ越し・警備員・イベントスタッフなどの求人が多く出ていますよ。
大学生や専門学生のかたにお勧めの求人情報が豊富に出ているのでお金に困ったときは求人情報を見てみるといいでしょう。
ちなみに、日払いバイトでも無理にその日に給料をもらう必要はありません。月でまとめてもらえるところもあるので、出来ればまとめてもらうようにしたらいいでしょう。
その方が無駄遣いせずお金も溜まりやすくなりますよ。
バイトをしている学生さんは、とにかく給料の無駄遣いに気を付ける事ですね。どうしても給料日になると、テンションも上がって使いすぎてしまいますからね。
バイト代をコツコツを貯めておくのが大事ですね。
生活費の節約
学生の頃は、みんなでランチに行ったり、カラオケに行ったりとどうしても遊び優先にお金を使ってしまいますよね。しかし、生活費が足りないのに好きなことばかりをしていてはいけませんね。生活費がどれくらい掛かっているのかを見直した上で、節約できるところはしましょう。
まず一番に節約できるのが外食費。毎日お弁当を持っていくと学食やコンビニで購入すると500円はかかるとこと100円くらいで抑えることも可能です。
夕食も自炊をするのと外食をするのでは大きく出費が変わってくるでしょう。光熱費も一人暮らしでしたら、いくらでも節約することができますね。削れるところはとことん削ると意外とお金って掛からないものですよ。
バイクや車での行動を止める
学校から少し離れたところに住んでいたり、バイトに行くために必要だったりして、バイクや車に乗っている学生も多いですよね。まだ学生だと保険は親が払ってくれていることが多いと思いますが、ガソリン代は自分で出している人が多いのではないでしょうか。
ガソリン代も一か月でみると結構掛かっているはずです。大学生になると行動範囲も広がりますからね。
バイクや車に乗るのを止めて時間が掛かったとしても自転車で行動すれば出費を抑えることができますよ。
また、バイクをお持ちの方は手放すのも一つの方法かもしれません。原付なんかでも売れば数万円になるかもしれないですし、250cc〜の大きなバイクであれば結構な額で買取してくれるかもしれません。
バイクをそこまで乗っていないのであれば、買取してもらってもいいでしょう。CMなどでもお馴染みの「バイク王」であれば、全国無料で買取出張してもらえます。
また、WEB上でおおよその査定額をだしてもらえますよ。まずはいくらぐらいになるか査定額を出してみてもいいと思いますよ。
学生時代 お金に困った体験談を聞いてみました!
お金持ちの友達に合わせた結果…
学生時代は実家通いだったし、バイトもしていたのでお金に困ったことはありません。
……と、言いたいところなのですが、かなりお金に困っていました。
私が入学した大学は女子大で、お嬢様学校でした。
大学に入学してすぐ気の合う友達が出来たのですが、みんな可愛くてお洒落。
持ち物全てが高価で、飲みに行く店も居酒屋チェーンには行きません。すでに外車を持っていたり、休日の過ごし方を聞いても贅沢。みんなとほどほどに合わせようとした結果、お金に悩む日々を過ごすことになってしまいました。
そもそも親の財力が違うし、“みんなと同じ”なんて絶対に無理なわけです。でも当時は諦めることなく、みんなに追いつきたいと思っていました。だからローンを組んで鞄や靴、洋服などを買ったりしてました。
最初の頃はどうにかなっていたのですが、大学二年の頃には首がまわらない状態に。それなのに放課後や週末はバイトがない限り、友達と贅沢に遊んでいました。
そしてついにカードの支払いが出来ないという状況に……。
親に言えるわけもなく、学校を休んで日払いのバイトをしたり、キャバで働いたりしてました。
それでなんとかかんとか、その月は支払いを終えられたのですが、支払えたことで逆にお金を稼ぐことを甘く考え始めてしまいました。
キャバを続けながら買い物三昧、遊び放題の日々。皺寄せは全部、学校の授業でした。そんな生活を続けていたら単位が足りなくなるわけです。
これじゃマズイとようやく気付いたのは、大学3年の頃。バイトを全部辞めて、学業に専念しました。それでも卒業に単位が足りなくて、留年する結果に……。
馬鹿だったな、と心底思っています。社会人になって親に留年のお金は返しましたが、自分の履歴に残る傷は消えません。
どうしてあんなに周りの友達の影響を受けていたのか、今では不思議です。つり合いが取れないと、思い過ぎていたのかもしれません。
今では質素な生活をしていますが、大学時代のお嬢様方とは普通に付き合いがあります。飲みに行く時に高級なお店だとお断りしていたので、最近では友達が私のお財布事情に合わせてくれるように。
若気の至りなんでしょうが、普通に生活していればあんなにお金に困ることはなかったのにな、と今でも思います。
学生時代は、どうしても周りの友達に無理をしてでも合わせてしまうものです。特にこの状況の場合は辛いところですよね。自分一人だけ惨めな思いをしたくないという気持ちも分かります。かといって、お金があるわけではない。。。
本当に悩んでいたというのが分かりますね。そして、最終お金を借りてしまい、返済出来ずに悩む羽目に。自身でもダメだとは分かっていると思うんですが、周りの環境がこのようにしてしまう原因なんだろうなと思います。
しっかりと返済プランを立てれるというのであれば、お金を借りるのも悪い事ではないと思います。でも、その場しのぎでお金を借りてしまうと、後々取り返しのつかない事になる場合があるので、そうならないように気を付けなければいけませんね。
アルバイトができなかったのでお金が無かった
私が学生だったときのお金の悩みは、アルバイトができなかった事です。
大学には実家から通っていたのですが、大学が遠く片道2時間以上かかってしまっていました。
また在籍していた学部がすごく忙しいところだったのです。そのため、通学と研究にかなりの時間が取られており、とてもアルバイトをする時間を捻出する事ができませんでした。
夏休みや冬休み等の長期休暇中に短期のアルバイトをしようかと考えた事もありましたが、長期休暇中も大学に行かなければない事があったり、家庭の用事で遠出をする機会が多かったりして不可能でした。
学生時代は実家で暮らしており、食費も光熱費も家賃もかからなかったため、アルバイトができなくても「生活していけない」ような事態に陥る事はありませんでした。
ですが、大学が実家から遠かったため交通費が結構かかってしまう事や、同期や先輩達との飲み会やコンパ等に参加しなければならない事があり、お金はそれなりに必要だったのです。
アルバイトができなかったので、定期代や飲み会代等は学生時代に借りていた奨学金から出したり、貯金(子どもの頃にもらったお年玉やお小遣いを貯めていたもの)を崩したりして対処していました。
基本的にはそれでしのいでいましたが、所属していた研究室の研修旅行費のように、急に結構な額のお金が必要になってしまったときは困りました。そのような場合は、自分ではどうしようもなかったので親に借してもらっていました。
大学生とはいえ年齢的には大人なので、親に生活費以外の面でお金を出してもらうのは「申し訳ないな」と思いましたが、当時はそれ以外に方法が思いつかなかったので仕方がありませんでした。
親から借りたお金は、もちろんその後きちんと返しましたよ。
学生時代は基本的にいつもお金が無いような状態だったので、洋服代や交際費、娯楽費は相当切り詰めていました。
洋服やバッグはできるだけセールやバーゲンのときに買うようにしたり、友達とランチやお茶をするときは一番安いメニューを頼むようにしたりしていましたね。少しでもアルバイトがでいていたら、もうすこし楽だったのになと今でも思います。
大学生や専門学生の方でアルバイトをされている方は本当にたくさんいます。一人暮らしなどをされている方は、バイトをしないと生活できないといった方も多いともいます。
ただ、この方の場合はアルバイトをする余裕がかったので、学生生活でお金に困る事が多々あったみたいです。そして、最終的に親から借りる事になったんですが、この親から借りるといった事は正解だと思います。
やっぱり頼れる人は親ですからね。学生時代だと、思春期という事もあり、親に頼るのは恥ずかしいと思うかもしれないですが、友達などに借りて後々トラブルになるよりかも、親に借りる方が何百倍も良いと思います。
もちろん、お金は借りないに越した事は無いんですが、本当に困った時はまず親に相談してみるのがいいでしょう。
充実した学生生活のために
学生時代は首都圏の私大に通い一人暮らしをしていました。入学後1ヶ月ほとでアルバイトを始めました。最初の半年くらいはあまりシフトにも入れず、親からの仕送りとバイト代で生活を賄う状態でした。
アルバイトにも慣れ人間関係もできあがってくると、コンスタントにシフトに入ることができ、また働く時間も長くなってきて、それに伴ってバイト代も増えてきました。
その頃、親からの仕送りが少し減りました。私大に通わせ、さらに一人暮らしをさせ、今考えたら最初はもらいすぎくらいの額だったのかもしれません。
しかしこの頃にはお小遣い程度以上にアルバイトで稼ぐことができていたので、特に困ることはありませんでした。それでも帰省した際には親からのお小遣いをもらったりしていました。
大学2年生になるときには、教科書代も親にほしいとは言い出せずアルバイト代から買いました。大学3年生の頃が、学生生活の中では一番お金に困った気がします。
就職活動が始まり、あまりアルバイトに行けず、それなのにスーツ代、交通費、出先での食事…とお金がかかってしまうのです。私はUターン就職を希望していたので、交通費も積もり積もると大きな金額になっていました。
効率的に動けるように就職活動の予定を組み、授業に出て、空いた時間でアルバイトに行きました。この頃、同じ店舗内でちょうど欠員がでた早朝のアルバイトも始めました。
大変でしたがとても充実していました。大学生というまだ親に養ってもらっている立場であっても、自立の一歩として自分で稼ぐことはとてもいい経験になったと思います。
1つ後悔していることは、貯金をしていなかったことです。友達が積立貯金を始めたと聞き興味を持ちましたが、なかなか銀行に出向くこともせず、毎月なんとなくお金を使い、支出を把握できていませんでした。
卒業旅行が終わる頃には、4年間で一体いくら使ったんだろう?と思うほど、お金は残っていませんでした。あの頃に戻れるなら、月に1万円でもいいから貯金しなさいと自分に言い聞かせたいです。
こちらの方は、とても頑張り屋さんですね!大学入学後すぐにアルバイトをはじめ、出来るだけ親に頼らず自立していたというのが分かります。
どうしても学生の頃は、遊びを優先してしまいがちです。特に一人暮らしの場合だと、そうなってしまう可能性が高いです。結果的に、お金に困り親に頼る・友達に借りる・学生ローンで借りてしまう…といった事が増えているのも現状です。
上記でも書きましたが、お金を借りるのであればしっかりと返済プランを立てていない限りは、借りてはいけないと思います。返済に少しでも不安があるのであれば、借りるのではなく、アルバイトをしてみたり、普段の生活費を節約してみたりするのが先決だと思います。
お金がないときにはどうするか
私は大学生時代一人暮らしでした。お金がかかり困ったのは主に「交際費」「服飾費」「生活費」だと思います。
まず第一に「交際費」です。大学ではサークルに3つ所属していたため、週3で活動がありました。毎回ではありませんがサークルの活動後仲間たちと共に飲みに行くことが多々ありました。
また、サークルでは「追い出しコンパ」「歓迎コンパ」「クリスマスコンパ」など何かにつけてコンパがあります。そのたびに会費として約5000円ほどが財布から出て行きます。
多いときで週4で飲み会があることもしばしば…また、3年生になると学部のゼミが始まり、その集まりでも飲み会があります。そうなると更に出費が増えます。
バイトもしていればバイトでの飲み会も…お金がないときは断りたいのですが、広く浅くの交友関係が大事になってくる大学生活ではなかなか削れないものでした。
次に「服飾費」です。男子学生は分かりませんが、女子学生は毎日私服・化粧をしなければいけません。勿論ほぼノーメイクで登校する人もいましたが、ほとんどがオシャレに気を配っている学生です。
同じ服を続けて着ないようにしたり、同じ組み合わせは避けたりと、大変気を遣います。買い物ではなるべく安価で安く見えないものを買ってやりくりしていました。
そして、なんといっても生活費がかかります。一人暮らしでは家賃・光熱費・食費と毎月しっかり出て行きます。東京都内であればかなりかかると思います。
そんな出費がある中、お金に困ったときは以下の2つを頑張ってしていました。
まずは、「お金を増やす」ことです。できる限りバイトをします。働くことでたくさんのメリットがあります。まかないが出ることで食費が浮いたり、将来の役に立つことも学べます。私はバイトをいくつか掛け持ちしていました。
そしてやはり大事なのが「節約」です。一番削れるところから削るしかありません。私の場合は「食費」「交通費」を削れるよう努力していました。たとえば、バイトに行く際、1つ前の駅で降りて歩くことで交通費を浮かす。
学校で友達とランチをする際買い食いではなく、お弁当を持って行く。コンビニで買い食いをしない。などです。とにかく、削りたくないものはなにかを考え、削れるところから削るしかありません。
お金に困ったときは、アルバイトに節約。とっても大事な事ですよね。アルバイトをされている学生さんは多いんですが、節約はなかなか出来ないという方が多いと思います。
友達の誘いや欲しいものなど、誘惑が多くあるので節約したくても出来ない…なんてこともあるでしょう。とくに学生の時期は遊び対盛りの時期ですからね。
ただ、お金がないときは贅沢は厳禁です!以下に節約できるか。ちょっとしたことでもいいと思います。
毎日飲んでるコーヒーを控える。これだけで、月2〜3千円の節約になりますからね。このようにちょっとした事を節約していくことが大事ですね。
※学生ローンとは?
学生ローンとは、大学生・専門学生・予備校生などの学生の方が、金融機関(銀行や消費者金融)からお金を借りる制度の事を言います。
学生ローンと聞くとちょっと響きが悪く感じる方もいるかと思いますが、お金に困ったときなど学生の味方になってくれる存在です。奨学金も大きく分類すると、学生ローンの一種となります。
他にも入学金や授業料、制服代や教科書代、生活費用など学生ローンでお金を借りて支払いする事が可能となっています。
ちなみに、海外では学生ローンを利用する事は「自立の証」と言われているみたいです。これは親にお金を工面してもらうのではなく、自身でお金の管理をしていくからだと思います。
このように考えると、お金を借りる事に対するイメージも変わってきますよね。
ただ、学生ローンでお金を借りる際は注意しなければいけない点もあります。お金に困ったからといって簡単に借りるのではなく、計画性を持って利用するのが重要となってきます。